当たり屋との交通事故において、どちらが悪いのかという問いの答えは「100%当たり屋(加害者)が悪い」です。
過失割合は、専門的には「自分(0):相手(100)」と表記します。自分に過失がない事故を「10:0の事故にあった」という表現は間違いです。話がややこしくなるので気をつけましょう。
当たり屋の行為は、不注意による「事故」ではなく、金品奪取を目的とした「故意の犯罪(詐欺・恐喝)」だからです。本来、被害者側に過失は一切発生しません。
しかし、証拠がなければあなたが「加害者」に仕立て上げられるリスクがあるため、医学的・法的な正しい知識で身を守る必要があります。
なぜ「当たり屋」が100%悪いのか? 過失割合の真実
交通事故の相談を日々受ける中で、最も理不尽なのが当たり屋による被害です。通常、走行中の車同士の事故には「過失割合(20:80や30:70など)」が発生しますが、当たり屋の場合は異なります。

- 故意による事故は刑法の対象
道路交通法における「過失」ではなく、刑法上の「詐欺罪」や「恐喝罪」が適用されるべき事案です。 - 信義則の原則
自ら進んで事故を引き起こした者が、相手に損害賠償を請求することは法的に認められません。 - 被害者に非はない
相手がわざとぶつかってきた場合、あなたがどれほど注意していても避けられないため、過失は「0」であるべきです。
接骨院院長が見抜く!当たり屋の「不自然な症状」と手口
仙台市内で多くのむちうち患者様を診ている専門家の視点から、当たり屋がよく使う「嘘の症状」の特徴を挙げます。

- 衝撃と症状のミスマッチ
車に傷もつかないような微細な接触なのに、「首が全く動かない」「手足が激しくしびれる」と過剰に痛みを強調します。 - 客観的検査の拒否
接骨院で行う徒手検査(筋肉や神経の反応を見る検査)で矛盾を指摘されたり、整形外科でのMRI撮影を勧められたりすることを嫌がります。 - 示談を異様に急ぐ
病院へ行くことよりも、「今忙しいから」「警察を入れると面倒だから」とその場での現金解決を強く迫るのが彼らの常套手段です。
【仙台エリア版】統計から見る「当たり屋」が潜む危険スポット
宮城県警察の令和6年統計データ(発生件数3,785件)や地域特性を考慮すると、仙台市内でも以下の場所は特に注意が必要です。

- 仙台駅周辺・青葉区の路地裏
一方通行が多く、死角から歩行者や自転車(当たり屋)が飛び出しやすい構造になっています。 - 泉区・名取市などの大型駐車場
バック走行時や混雑時の「死角」を狙った接触トラブルが多発しています。 - 高齢運転者を狙うケース
宮城県内では高齢運転者の事故割合が増加傾向にあります。当たり屋は、反論が弱そうな高齢者や女性単独の運転車をターゲットにする傾向が顕著です。
当たり屋に「どっちが悪い」と言わせないための対処法
もし「当たり屋かも?」と思ったら、以下の3ステップを徹底してください。

- 何があっても110番(警察への届出)
当たり屋は警察を最も嫌います。「警察を呼びますね」と言うだけで立ち去るケースも多いです。交通事故証明書がないと、後で自分の保険を使うこともできません。 - ドライブレコーダーの映像を保護
「どちらが悪いか」を証明する最強の武器は映像です。当たり屋が不自然に急ブレーキをかけた、あるいは自らぶつかってきた証拠を即座に確保しましょう。 - 医学的な「盾」を作る
「痛い」と言われたら「しっかり治してほしいので、私が信頼している接骨院や病院へ行きましょう」と伝えてください。嘘の痛みであれば、医学的検査が続くことを恐れてボロが出ます。
仙台交通事故治療むちうちナビがあなたをサポートします
当たり屋との事故は、身体の痛み以上に「自分が悪いことをした」という精神的なストレスが甚大です。このストレスは自律神経を乱し、むちうちの回復を遅らせる原因にもなります。
当院では、以下のサポートを提供しています。
- 医学的根拠に基づく施術と診断サポート
あなたの痛みが本当に事故によるものか、徒手検査で明確にします。 - 弁護士連携
不当な示談請求をされている場合、交通事故に強い弁護士を迅速にご紹介します。 - 心のケア
あなたが悪くないことを理解し、安心して治療に専念できる環境を整えます。
まとめ:独りで悩まず、専門家を頼ってください
当たり屋との事故で「どっちが悪い」かの答えは、明確に「相手(当たり屋)」です。相手の威圧的な態度に屈して、その場で示談に応じてはいけません。
仙台で交通事故トラブルに遭い、身体の不調や過失割合への不安を抱えている方は、すぐにご相談ください。私たちがあなたの健康と正当な権利を守るためのパートナーとなります。
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