交通事故で「むちうち」になったと病院で「嘘(詐病)」をついても、専門家の目や医学的検査、事故状況のデータによっていつか必ずバレます。
むちうち(頚椎捻挫)は、レントゲンなど画像検査では異常がないとされています。目に見えない負傷だから嘘をついてもバレないと思われがちですが、私たち施術のプロは筋肉の緊張や神経学的反射、動作の矛盾を鋭く観察しています。

嘘が発覚すれば、慰謝料が受け取れないどころか、支払済みの治療費の返還や詐欺罪に問われるリスクさえあります。安易な気持ちで嘘を吐くことは、あなたの人生を破滅させかねない危険な行為であることを断言します。
なぜ専門家には「むちうちの嘘」が見抜けるのか?
「精密検査で異常が出ないなら、痛いと言い張ればバレない」というのは大きな間違いです。ここでは書けない技術もありますが、接骨院の現場では主に以下の3つの視点から嘘を見抜いています。

① 触診による「防御収縮」の有無
本当に痛みがある部位を触る際、人間の体は意識に関係なく筋肉を硬くして守ろうとする「防御収縮」を起こします。本人が「痛い」と叫んでも、筋肉にその反応がなければ、私たちはプロとして強い違和感を抱きます。
② 神経学的テストの整合性
ジャクソンテストやスパーリングテストといった検査を行い、痛みや痺れが出る範囲を確認します。医学的な解剖図とは明らかに異なる部位に症状を訴えた場合、それは「知識不足による嘘」であると即座に判定されます。
③ 院内・駐車場での「無意識の動作」
施術室で「首が1ミリも動かない」と言っていた方が、待合室で名前を呼ばれてパッと首を回したり、駐車場でスムーズに後方確認をして車を出す姿を、スタッフは日常的に確認しています。
保険会社が「嘘」を確信する客観的な包囲網
接骨院の所見だけでなく、周囲のデータもあなたの嘘を追い詰めます。

- 事故状況(低速衝撃)との乖離
車の傷が数センチ程度の軽微な事故で、首の激痛を訴えても、工学的な衝撃計算から「その衝撃でその怪我はあり得ない」と判断されます。 - 通院履歴の不自然な偏り
痛みではなく「慰謝料の算定基準」に合わせて、月に15日きっちり通院するようなパターンは、保険会社のシステムで自動的にアラート(警告)が出ます。
軽い気持ちの「嘘」が招く恐ろしいリスク
「少し大げさに言えば得をする」という考えは、以下のような甚大な損失を招きます。

| リスク項目 | 内容 |
| 慰謝料の全額不払い | 嘘が判明した時点で、すべての支払いが停止します。 |
| 治療費の返還請求 | 過去に支払われた治療費を「不当利得」として返還請求されます。 |
| 詐欺罪での刑事告訴 | 悪質な虚偽申告は警察が介入し、前科がつく可能性があります。 |
| 弁護士の辞任 | 依頼していた弁護士からも「信頼関係の破壊」として契約を解除されます。 |
まとめ:誠実な受診こそが、正当な権利を守る唯一の道

むちうちは、適切に処置しなければ後遺症が残ることもあるデリケートな怪我です。
もしあなたが本当に痛みを感じているのであれば、嘘をついて誇張する必要はありません。「いつ、どこが、どのように、どの程度痛むのか」を誠実に私たちに伝えてください。事実に基づいた正確なカルテこそが、あなたが正当な賠償を受けるための最強の武器になります。
不純な動機で慰謝料を上乗せしようとせず、心身の回復のために正しい通院を心がけてください。当院は、真実の痛みに向き合う患者様を全力でサポートいたします。
「自分の症状が正しく伝わっているか不安」という方は、一度当院へご相談ください。
医学的根拠に基づいた適切な診断と、誠実な通院計画を一緒に立てていきましょう。
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