【全部で8つ】交通事故被害者の方が知っておくべきポイント

交通事故被害者様が十分な治療と賠償を受けるには、外してはならない8個のポイントがあります。後になって後悔しないためにも必ず読んでいただきたい内容です。（あくまでも一般的なポイントです。詳細はお問い合わせ下さい。）

なお、事故直後の方はこちらをお読み下さい。

整骨院・接骨院で交通事故の施術が受けられます

病院での治療に加えて、整骨院・接骨院で施術を受けることができます。
整骨院・接骨院では手技により患部の筋肉をほぐすことなどができ、病院では期待できない効果が現れることがあります。

交通事故で受けた被害は自己で負担する必要はありません（※1）

整骨院・接骨院での施術も過失がない限りは加害者側負担です。被害者様のご負担はありません。

また、過失がある場合でも人身傷害特約がついていれば、その保険から治療費が支払われます。

自費治療での充実した治療を受けることができます（※1）

健康保険治療ではなく自費治療でもその費用の支払いが受けられます。
自費治療では、健康保険治療ではできない内容の治療を受けることができ、怪我の早期回復が期待できます。

通院間隔を空けないで下さい

痛みがあるのに通院の間隔を空けてしまうと、その時点で怪我が治ったものとみなされ、その後の治療費の支払いが受けられなくなる恐れがあります。

また、慰謝料などの賠償金もその時点までのものしか受け取れなくなる恐れがあります。

完治または症状が固定するまで治療を続けて下さい

痛みがある間は治療を続けて下さい。（※2）
もし痛みがあるのに治療をやめてしまえば、怪我が完治したものとみなされて、適正な賠償や後遺障害認定を受けられない恐れがあります。

後遺障害の申請は後遺障害に詳しい弁護士に相談する

事故から6ヶ月から1年程経過しても痛みがあるような場合は後遺障害の認定を受けられる可能性があります。後遺障害の申請は保険会社任せにせず、必要な資料をしっかりと検討できる後遺障害認定に詳しい弁護士に相談して下さい。

示談する前に交通事故に詳しい弁護士に相談する

慰謝料などの賠償金額には大きな幅があり、保険会社からの提案は低額であることが少なくありません。そのため、保険会社にサインを求められてもすぐにサインはせず、交通事故に詳しい弁護士に相談して下さい。

専門家選びは慎重に

賠償額がどの程度増加するかは弁護士によって大きく異なります。
医学的知識や後遺障害の認定基準などの専門的知識を十分に備えた弁護士に依頼して下さい。

なお、弁護士以外の物が法律業務を行うことはできません。
弁護士以外の専門家を名乗る人には特にご注意下さい。

交通事故は『仙台交通事故治療むちうちナビ』にご相談ください

依頼者の方のために全力でサポートすることをモットーにしています。どうぞ、お気軽にご相談ください。